バラ園 梅雨景色(アジサイと百合)

 五月上旬から六月中旬まで多彩なバラの競演をたのしむ見物客で賑わった千葉
八千代の京成バラ園は梅雨終盤のこの時期になると静かな佇まいで雨の日は人影
も少ない。

この雨の時期はバラ園の奥、昔の谷戸の面影を残す池の周りに植えられた多様な
紫陽花が咲き揃いバラの華やかさとは違った控え目な色どりが爽やかだ。

Img_7919s

Img_7920s

Img_7922s

Img_7927s

アジサイの横では百合の大きな蕾がラッパのように弾け、ピンクや白の花弁の真
ん中にカマキリの頭のような雌しべがカマのような雄しべを振りかざしているよ
うに見える。

Img_7969-s

Img_7972-s

ベニスモモの赤黒い葉の下ではカワヒラが雨宿りしながら餌を探している。

Img_7980s


R1.7.7

| | Comments (0)

桐生、有鄰館を訪ねて

 桐生市のノスタルジックな本町通りにある有鄰館を訪ねた。

Img_7754s

とんがり屋根に風見鶏を付けた駅舎の東武桐生線、新桐生駅からから織姫バス
桐生女子高行で渡良瀬川を渡り本町通りを北上し20分程で有鄰館前。

Img_7760s

大きな切妻屋根の二階建の商店、大屋根の下に[キリンビール特約店矢野本店]
の大看板が掲げられているのが現在も営業している矢野本店。店舗脇に据えて
ある鋳物製の大釜は味噌醸造に使っていたものだろうか?今は水を張って水草
が浮いている。
店舗の先に白壁の蔵と通路を隔ててレンガ壁の長い建物。

Img_7765s

案内板の説明書きに
[この蔵群は酒・醤油・味噌などの醸造業が営まれていた頃の建物で建築年代は
天保 14年(1843)~大正9年(1920)。矢野本店の創始者は近江商人の初代矢野
久右ヱ門町が桐生を訪れ、二代目九衛門が店舗(近江屋 矢野支店)を構えた。]
と記されている。

瓦葺にレンガ積の長い蔵は明治時代の機関庫を思わせ、中から汽笛と共に蒸気機
関車が出てきそうな雰囲気を感じる。
今はギャラリーとして活用されているようで訪れた時にはブレスで補強された壁
の室内では様々な陶器の展示が行われていた。

Img_7771s

喫茶室に飾られている当時の看板には
[摂津武庫郡西宮 前田辰之助吟醸「翁面 忠寿」
「東京山星鈴木揚」「矢野本店専売」] と記されている。

建物を一回りしてから喫茶室でお茶を一服飲んだらお土産に分銅に[有隣]の字が
入った瀬戸焼のカップをくれた。
 
 道路を挟んだ町家のギャラリー[御ちゃわん屋]から西に行くと桐生西宮神社の
石段があり、その手前の山手通りを南西に進む。

Img_7786s
山から下って来る小さな流れの脇に[土石流危険渓流村松沢]の注意書きがある、
山が迫り集中豪雨の時は警戒を要する地形のようだ。

Img_7788s

授業を終えた桐生工業の生徒が下り坂を自転車で次々と飛ばして行く、下校時の
下りは楽だが登校時は大変そうだ。
桐生一高の先を曲がると上毛電鉄の始発駅、西桐生に到着。

Img_7791s

正面の中折れギャンブレル屋根が特徴の駅舎、大きな一枚板に[驛生桐西]と彫ら
れた駅銘板を掲げる待合室には電車到着を待つ下校の高校生が大勢いる。

Img_7792s

暫くすると元京王電鉄の二両連結ワンマンカーがやってきた

R1.5.31

Img_7801s

| | Comments (0)

Windows10ノートパソコンの立上げ

 7年前に買ったWindows7ノートパソコンがWi-Fiに繋がらなくなり、
今更有線接続に戻すのも面倒なので新しいのに買い替えた。

新く購入したのはWindows10とofficeの入ったmouseノートパソコン。
初期設定はYouTubeで紹介されているガイド動画から「音速パソコン教室」を
参考にして実施、細かな設定は雑誌「日経PC21 2018年3月号」の
特集記事「Windows10は初期設定で使うな」(P11~P61)を見ながら調整。
以前から使っているアプリをインストールして我が家の最新機として使える
ようになった。

使い始めて気づいたのはWordやExcelで入力した文字はシャープに表現されるが、
古くから使っている一部のアプリでは、文字が寝ぼけた感じになる事だ。

 文字が滲んだようになるのはWindows10の高解像度に対応してないものに出る
現象らしく対策ソフトとしてXPExplorerがあり、これをインストールすれば
Windows8時代の文字表現ができるらしい。

寝ぼけ文字も暫く使っている内に慣れてきた。新しいソフトを入れるのも面倒だ。
いずれ文字の滲みを解消するWindows10の高DPI向けのアップデートを行ってくれ
そうだという情報もあるので、それまで辛抱することにした。

                        H30.9.1

| | Comments (0) | TrackBack (0)

桜井の駅跡史跡公園

 JR京都駅から東海道線下り各駅停車に乗って約20分で島本駅。
島本駅東口を出て直ぐ左側に桜井の駅跡史跡公園があり、楠の木立の後ろに下り
ホームが隣接しているのが見える。
Img_5336s_3

公園入口脇に楠正成 正行別れの像。
台座に「滅私奉公」の文字が刻まれ延元の昔、正成親子が足利尊氏との戦の為に
兵庫と河内に別れ行く決意をしのばせる。
今の時代、ここから神戸まで行くのに一時間もかからないが、この時代は隣国に
出征するくらいの覚悟だったのだろう。
Img_5343s

史跡内には乃木希典 大将の書による「楠公父子訣別之所 碑」や 林 弥三吉
第四師団長の書による「明治天皇御製 碑」など十基以上の碑があり楠の木立と
高さを競うよに立っているが地震の時は傍に近づかない方が安全だ。
Img_5345s


訪れた日は真夏日の日中ゆえ 人の気配は無く、楠の梢からクマゼミの鳴き声が
降り注ぐばかりであった。

桜井の駅跡史跡公園から楠公道路を15分程 東に歩くと阪急京都線 水無瀬駅。 
梅田行のホームで待っているとベンチ裏の壁をブルブル振動させ、すぐ横を京都
へ向かう新幹線が驀進して行った。

                          H30.8.3

Img_5358s


| | Comments (0) | TrackBack (0)

すみだ北斎美術館

 JR総武線両国駅からから錦糸町方面へ15分程歩くと、小さな公園の一角に
[葛飾北斎生誕の地]の立札看板が立ち その奥にすみだ北斎美術館の建物がある。
地下から掘り出された巨大なアルミ地金に鋭い切り込みを入れたような外観だ。
Img_4203s

はなやぐ江戸の女たち と題された企画展では
特徴ある うりざね顔の女の絵と それを引き立てる着物の柄(桜、雲、格子縞、
縦縞、七宝、亀甲、麻の葉、麻の実)、髪結い道具(櫛、かんざし、笄)等の
アクセサリーが楽しい。
笄(こうがい)の現物を始めて見たが、鼈甲などで作った箸のような永い棒で英語
でhairpinと説明されている。

常設展
富嶽三十六景[神奈川沖浪裏]はさておき 今回印象に残った作品は狭い砂浜で子供
達が着物の裾をたくし上げ尻を剥き出して砂を掻いている[潮干狩り図]。
濁った入江の沖に小舟が浮かび遠景の山並みは遠くになるにつれ青味を帯び遠近
感を表現している。
Img_4210s

北斎84歳頃の執筆の様子を伝える模型
破れ障子の散らかった部屋で どてらを被り腰をかがめ這いつくばるような姿勢
で紙に向かい娘が傍で見ている様子がリアルで、晩年の一刻を惜しんで筆を執る
職人の執念を感じた。

                        H30.3.8
Img_4206s

| | Comments (0) | TrackBack (0)

MUTOHの3Dプリンターを使ってみて

Kimg0067s

 私の職場に3Dプリンターが入った
社長が3年程前に30万円程出して買ったムトー製のもので、暫らく協力会社に
貸出していたが、そこの担当者が使いこなさないので引き取り殆ど新品の状態事
務所の片隅に置かれた。

 私の同僚で器用な人が居てマニュアルを読み、不明な個所はメーカーに問い合
わせるなどして2週間程で使いこなせるようになった。

 MUTOHと言えば昔、X-Yプロッターで図面の印刷に使った事があるが、
この3Dプリンターのメカニズムは 正にX-YプロッターにZ軸方向の動きを
追加して平面と高さ方向の動きをするようにした代物。これならムトーのお手の
物の技術だ。

 ペンの代わりにモデルを成型するための溶けた樹脂を吐きだすノズルが付き、
その横に冷却用の小さなファンが2個付いている。
ノズルに供給される樹脂材料は上方にあるリールに巻いた細い うどん のような
状態でこれをノズルに送り その穴から納豆の糸 のように極細くして吐き出す。
ノズルの動きはパソコンから専用ソフトにより指令されるので画面には作動状況
が表示される。
3Dモデルの元データはFusion360と言う3Dソフトが使え期間限定と
は云え無料なので3Dプリンターと樹脂材料の費用だけで3Dモデル作りをして
いる。
Kimg0068s

実際やってみると色々クセがある事が分かった。
①3Dモデルはベッドの上に樹脂を吹き付けて成型する為 これから成型される
樹脂モデルのベッドに着地する面が糊代となって成型物を支える事になる。
 つまり工作機械でワークを止めるべきクランプが無く 樹脂のベッドに対する
接着力だけが頼りという心細い状態。
②成型中のモデルがベッドから僅かでもズレると、ノズルがモデルを直撃して倒
れるかズレでしまう。 ノズルはそれでもかまわず納豆の糸を吐き続けるので
成型途中であったモデルはクモの糸に絡まれた虫のような哀れな姿になってし
  まう。
③原料となる樹脂はPLA(植物性樹脂(トウモロコシ原料))がセットされて
  いたが、これは材質が脆く、ずんぐりムックリした形状のモデルならば問題な
 いが細い突起などが有ると少しの変形で折れてしまう。
④強度のあるABS樹脂を使ってやってみたが 三次元プリンターで成型すると
 ベッドの上で反り易くて 上手く成型できない。
 メーカーに問い合わせると成型時のベッドの温度を90℃から120℃に保持
 する必要があるとのことだが、それでも上手く行かないので240℃まであげ
 てやった がイマイチだ。
 (こんな高温にすると夜間の無人運転など とても怖くてできない)
⑤ABSでは成型肌がガタガタになって見栄えが悪く形状を見るだけならとも
かく とても商品にはならない
 Kimg0010s

⑥ノズルの吐き出し穴の関係で図面で0.3Rと指定してもそんな小さなRの成型は
 できない
⑦ちょっとした形状のものでも一回の成型に4~5時間かかる

色々問題はあるが職場で扱っているアルミ押出し材の新規製品試作をする場合、
専用の金型を作り1ロット最低でも30kg分の製品を造らなければならない事
を思うと例え5時間かかっても手軽に試作形状を確認できるのは有難い。
Kimg0070s

器用な同僚はアルミ押出し材の試作の他に アルミ材に被せるキャップや、戯れ
に額縁の脚など 作って楽しんでいる。

                       H29.11.4
Kimg0007s

Kimg0050s


| | Comments (0) | TrackBack (0)

千葉 八千代 佐山の獅子舞

 毎年秋分の日近くに催される佐山の獅子舞を見に行った。
八千代緑が丘駅からレインボーバスで平戸入口で下車、畑の間を進み熱田神社
に向かうと行く手の森から笛太鼓の音が流れてきた。

朝11時過ぎ 木立に囲まれた境内に入ると社務所前の清められた地面にブルー
シートの天幕を張ってしつらえた舞台に、笛と地謡の少し哀調のあるメロディー
の繰り返しに合わせ3匹の獅子舞が羯鼓(カッコ)(鼓)を打ちながら舞ってる。
Img_2964s

観衆の殆どが獅子舞保存会の世話役や近隣の年配者。
普段閉まって ひと気のない社務所だが、今日は開け放たれ地元の人や招待客が
ビールを飲みながら歓談、選挙も近いせいかスーツに議員バッジをつけた人も混
じっている。

 オヤ(父)、ナカ(息子)、オンナ(母)の三頭の獅子の夫々が竹の細枝のツノを付
け鼓を打ちながら佐山獅子舞保存会の法被を着けた奏者の笛と地謡に合わせ右に
左に、前に後に舞いを披露。
Img_2985s

そのうちオヤ(父)、ナカ(息子)二頭が押合う、行事がツノを折ると三頭が取っ組
み合いの格闘が始まる、最後に一匹の獅子一頭(ナカ(息子)?)が倒され、地に
伏して仲直り。
Img_2993s


Img_2990s


正午過ぎに「はやはやと おいとま申せ友達に」で終わり獅子舞は鳥居を出て行
った。
Img_2995s

神社の入口にある解説によると 
この舞いは花あそびといい、四方固め、腰あけ、押合い、仲直りの四つに分かれ
三回づつ行う
この時の謡は 
一、ちはやぶる 神の鳥居をくぐるには けがれ不浄はちぢくもとなる
二、ちはやぶる 神の鳥居をくぐるには 四方えがき黄金なるかや
三、ちはやぶる 神の御塔を教ゆるに いざや神楽は舞い遊ぶ
四、此の獅子は 悪魔を払う獅子なれど 神を恐れて打ち投げた

と記されている。

終わった獅子舞はそのまま北方にある 妙福寺に向かい午後の部を演ずるのかと
思ったが、鳥居をでた所で装束を脱ぎパンツ一丁になって着替えていた。

獅子舞が終わると天幕のブルーシートは早速取り外された、社務所の宴会は暫ら
く続きそうだ。

此処から畑の間の道を進み次の会場に行く。途中野菜無人販売があり胡瓜、茄子、
落花生など置いてある。
Img_3000s

畑を出て坂を下ると日蓮宗妙福寺、夕方の獅子舞の舞台になるのだが観客は誰も
来てなくて道の横に屋台が三つ出ているだけだった。

                        H29.9.23
Img_3005s


| | Comments (0) | TrackBack (0)

パソコントラブル

 会社のディスクトップパソコン(HP Z230 Windows7 Professional)で
入力作業中に突然モニター画面が消えた。
これまでも時々このような現象があったがCtrl+Zキーなど適当に押し続け
ている内に直ったので今回も同じ事を繰り返したが画面は消えたまま回復しない。

自分の手に負えなくなり、同僚に相談する
先ず、パソコンの換気ファンのフィルターが目詰まりが原因かも知れない、との
事で吸気口、排気口フィルターをクリーナーで掃除したがダメ。

パソコンのリース元の業者に問合せすると
「一旦パソコン本体につながる全部の接続を外し、起動ボタンを5秒間長押しを
3回繰り返して 再度接続して起動してくれ」 とマジナイのような事をいう。
(溜まった静電気を放出するらしい)、やってみたが画面は消えたまま。

モニターを他のパソコンに接続して様子を見たがモニターには何も出てこない。

モニターを予備の新しい物に取替えてパソコンに繋いでも画面は消えたまま。
これは万事休す、修理に来てもらう他は無さそうだと思った時、隣の人が席に
戻ってきた。
その人にも事情を話すと、パソコン本体の様子を見るべく筐体を斜めにして
「コネクターの接触が・・・」等とウンチクを傾けはじめた途端、画面が表示さ
れた。

そして「スタートアップ修復」か 「通常の起動」かの選択が示されたので
「通常の起動」を選択すると 以前通り立上った。

パソコントラブルの前に直前に入力したデータは消えていたが、2時間程前に
作成したCAD図面データはサーバーにバックアップしてあったので助かった。

原因はモニターのようだが、家でこのようなトラブルがあった場合、予備のモニ
ターなど無いのでこうは行かない。
又 個人ではお手上げの状況も、会社では回りいる同僚が色々協力してくれたの
が組織の有難いところだ。

H29.7.20

| | Comments (0) | TrackBack (0)

納豆工場の見学

 常磐道の石岡小美玉スマートICで降りトウモロコシの畑の間の道を20分程
走るとタカノフーズ水戸工場、ここで納豆製造工場を見学をさせてもらった。

納豆博物館で工場紹介ビデオを見てから工場の建物内に入る。入口でブラシを
渡され衣服に付いた埃などを取り除く。

工場は先頭に6階建てくらいの高い建物があり、その後ろに高さ4m程の平屋の
長い建屋が続いている
高い建物の屋上には角型のタンクが載りコンベア―と繋がっている、この建物の
横から蒸気が出ていて大豆を茹でる匂いがする。

鹿島にある大豆センターから 大きなフレコンバック詰めで運ばれてきた大豆は
工場の最上階に上げられ 水流による洗浄、大型タンクに入れて水に浸漬、
蒸気で蒸して納豆菌をスプレーされて1階に降りてくる。

 工場見学では 原料が1階に降りてきた後の 充填、発酵、熟成、包装・出荷
のラインを見せて頂く。

見学通路を挟んで左側がスチロール容器入りの納豆製造ライン、右側がカップ
入りの納豆製造ラインで、今回は主にスチロール容器入りのラインを見る。

充填工程では 煮豆に納豆菌をスプレーしたものが発泡スチロール容器に詰め
られる。 
大豆は発酵前の糸を引いてない状態、 形のしっかりした粒状で扱い易いのだ
ろう、次から次と 瞬間的に詰められる。

ここから発酵室に入るまでの工程は完全自動のコンベアラインで、装置の不具
合があると警報ランプに赤が灯りアンドン表示が出て ラインが停止するように
なっているようだ。

納豆の素を入れたスチロールパックは5~6列ほど並んで進むが、時々 足並
みが不ぞろいになるのもあり これがひどくなるとラインストップになりそうだ。
生産技術の人のメンテナンスの苦労が偲ばれる。

包装ラインでは容器に薄いサランラップのようなものでシールされ目に見えない
程の小さな穴が穿たれる、この辺りに製造上のノウハウがあるようだ。
シールの上に辛子、タレ の小袋が置かれ蓋を閉じる。
並んだ白旗が一斉に倒れるように スチロールの上蓋が一斉に閉じる様子は 
この工程での見せ場だ。

 パックに充填されれた納豆の半製品は大きな台車に積まれて 発酵室 
熟成室 というステンレス製の大きなムロに入れる。
前後の自動ラインの間にある人力を使う工程で、発酵室と熟成室は同じような
室だが温度、保持時間が異なるので別工程になっているようだ。

パック詰された半製品を高く積み上げた台車を人が移動させている、足が
台車に挟まれないよう腱の部分に防護プロテクターを装着している。
この人手を介する工程では常に手先のアルコール洗浄が施され、雑菌の混入
を防いでいる。

 熟成室を出たパックは再び高速の自動ラインに乗って商品包装の後、段ボ
ール詰めされる。

工場見学のあと 工場で作られた納豆や、別の工場で作られた豆腐などの
試食があった。

数日後 家の近くのスーパー食料品売り場で 納豆を探したらオカノフーズの
おかめ印 納豆パック入りが並べてあるのが目に飛び込んで来た。 
あれだけ一生懸命作られた製品が 3パックで59円 とは驚いた。

H29.7.1
Img_2355s


| | Comments (0) | TrackBack (0)

大阪市 下水道科学館

Img_1989s

 入口のステンレス製 龍骨車の模型がキラキラ光っている大阪此花の下水道科
学館を訪ねた。

普段目にすることが無い下水処理設備で興味深かった物として
①なにわ大放水路
 大阪市東南部の雨水を住吉川河口付近まで運ぶ総延長12.2Km(平野区 瓜破
 交叉点~住之江抽水所)。最大内径φ6.5mの地下の放水路
 大雨が降った時に流れ込む雨水を最下流にある住之江抽水所のポンプで汲上げ
 住吉川に放流する  と記されている。
Img_1974s

この経路の付近にある建物 施設として 地下鉄谷町線 喜連瓜破駅 、 近鉄南
大阪線 矢田駅 、長居公園 、 住吉大社 、住之江公園 、栗本鐵工所加賀屋工場
などがあり、こんなところに直径6.5mの地下空間が通っているとは 普段全く
気付かれない縁の下の放水路。

②舞洲スラッジセンター
 赤と白の建屋に青い煙突と金色のボールの奇抜な建物
 市内の下水処理場から運ばれた汚水処理後に残った汚泥を高温で焼成し粒状化
する。
粒状化した物は無害で道路地盤材料などに使われる。 との事。

この後 行った咲洲コスモタワー展望台から西北方向を見ると 先にダンゴを付
けたような青い煙突があった。
Img_2071s

③芦森工業の下水管
 一片10cm程のコ形断面樹脂材をセグメント状に組合せたパイプ、これなら丸
断面、矩形断面 等 色々な断面のパイプができる、隙間があっても外側をコ
ンクリートで固めればモレることは無い。 うまいアイデアに感心した。

H29.6.2
Img_1977s

Img_1979s


| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧