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神崎川(阪急京都線 相川~ 宝塚線 三国)

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  阪急京都線 相川駅西口の先に安威川に架かる新京阪橋がある。
亀岡方面から来た安威川はその先の高浜橋で淀川から分かれてきた神崎川と合流
する。
上高浜橋の説明板によれば、この辺りは昔[吹田の渡し]と呼ばれ、明治の初めま
で渡し船が通っていたとの事。

 ここから下流は神崎川本流となり、左岸は大阪市東淀川区、右岸は吹田市と川
を境に分かれているが、左岸側の一部 日本触媒の辺りが取り残されたように吹
田市(西御旅町、東御旅町)になっているのは 昔 神崎川が蛇行していた時の
名残だろうか?。

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斜張橋の高浜橋脇から右岸河川敷降りる。
[水鳥の道]と表示された遊歩道は樹木の手入れも行き届き川原の草刈り跡に鳩や
雀の群が降りてくる。
吹田大橋を過ぎ中の島公園の先に阪急千里線鉄橋が架かりマルーンのボディに
シールを張り付けた電車が通過して行った。

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 千里線鉄橋の500mほど先にJR吹田から来た城東貨物線と新大阪から来た
大阪東線の鉄橋が見える。
城東貨物線は単線の錆が浮いたプレートガーダーが真っすぐ架かるのに対し、大
阪東線は蒸気機関車の煙で燻されたような艶のない真っ黒な複線トラス橋で川を
斜めに渡り左岸の延原倉庫横で城東貨物線に平行する。

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この辺りの大阪東線の線形を地図で見ると東海道線と城東貨物線が鋭角で交わる
頂点部にコンパスでRを付けたような軌跡でコンパスの中心が神崎川の中にある
感じ。

 新大吹橋を過ぎネオマテリアルの鋸屋根工場の横を進むと東海道線の鉄橋。
上流側の背の低いポニートラスを智頭急行乗り入れ特急[はくと]、中程のスパン
の短いトラスには新快速、快速、普通がひっきりなしに通り、下流側のデッキ
ガーダーにはEF210電機 桃太郎のコンテナ貨物列車が通過し見飽きがし
ない。

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 JR鉄橋を過ぎると新御堂筋(国道423)の十八条大橋。
大阪メトロ御堂筋線が走る脇にビル群が林立し、その中でも目立つのが左岸にあ
るゼブラ模様の建物。これはホテルのようで並び建つビル群に埋没しないように
奇抜な装いでアピールしている。

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 五反田橋で豊津から来た小川が合流し榎木橋で逆V字形に大きく曲ると前方に
六甲の山並が見えてきた。

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大阪国際向けて着陸態勢を整えた旅客機がひっきりなしに頭上を通過するのを見
上げめながら進むと堤防越しに洒落た鐘楼の塔が見える。結婚式場のモニュメン
トらしい。

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豊吹橋を過ぎ左岸遥かに梅田スカイビルが影のように見え、右岸に豊中方面から
きた天竺川が合流して三国橋に出る。

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三国橋の下流側マンション群の間から抜出すように阪急宝塚線の電車が通過して
行く。
国道176新三国橋から下流側に阪急神戸線を見て阪急宝塚線三国駅に到着。

三国は昔、中小工場の集まる雑然とした街並の印象だったが今は駅前がスッキリ
と整備され郊外の高級住宅地のようになっているのには驚いた。

R1.11.3

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