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桜川(つくばエクスプレス つくば~ 常磐線 土浦)

 つくば駅から中央通りを東に20分程進み花室川大池橋を渡るとそれまでの整然
とした住宅地から一変して畑地と民家の里山的な風景となる。

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さくら運動公園から西坪地区に入り農道を進んでいると後ろから来たトラクター
が追い抜いていった。
釣池の先の蟲杯屋という凝った屋号の飯屋の先で県道128を渡り中宿地区に入る。

この中宿、下宿地区には 長屋門の屋敷、天守閣のような家など立派な住宅が点
在している。
その中で山門のある ひときわ堂々とした屋敷、沼尻久右ヱ門町邸には[登録有
形文化財]のプレート。
今この屋敷は鉄板焼やイタリア料理を供する古民家レストランとして活用されて
いる。

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この地区の外れには最近できた大東建託のアパートが建ち始めており時代の波で
集落の様相が徐々に変わりつつあるのが分かる。

栄小の先でホトケノ座の花が密集してラベンダーの畑のような中に咲く一本の桜
を見ながら栄地区を北東に進むと桜川の栄利橋に出る。

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右岸堤防にヤギの親子が遊んでいる、首にネックレスのようなものをかけている。

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ここから堤防道を下流方向に向かう。川縁の枯れ葦をかき分け水辺に出ると川岸
の柳の芽吹きと桜の薄いピンクが隣り合い小さな中洲にはゴイサギ。

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堤防の南の平野に箒の先を並べたような防風林、冬の筑波おろし対策だろうか、
その隙間から重なり合った屋敷が透けて見える。

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花いっぱい運動の看板のある松塚河川敷の菜の花と桜を見てして暫く行くとJA
営農センターがある。ズラリと並ぶビニールハウスには苗床がぎっしり並べられ
春本番の田植えに備えている。

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常磐道自動車道の橋を過ぎると堤防道に計画的に整備された桜並木が始まる。
亀甲正のマークの柴沼醤油のある水神橋左岸に ボンネットバスがやってきた。
ボディーに岩手県交通の文字が入っている車内には満員の乗客、近くで写真を撮
っている人の話では、毎年この桜まつりの時にはレトロバスが走るそうで、例年
この青バスの他に山形からやってくる赤バスも走る、との事。

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水戸街道の桜川橋の手前に小さな屋根の掛かった碑 [寛政七年 佐野子村講]の
文字が刻まれていて、ここだけ時代劇のような雰囲気だ。

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市民運動場の先に水門橋。 結構大きな水門で隣に近づいてきた備前川との水量
調整をしている。

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南側にイオンモール土浦の大きな建物を見ながら花見客で賑わう桜並木の堤防道
を下っていると今度はグリーンのボンネットバスがやってきた、三重交通の標記
が見えた。

土浦橋、匂橋、桜川橋まで桜並木を眺めながら桜川堤防を進み水郷橋で霞ヶ浦に
注ぐところまで見届け常磐線土浦駅に到着。
                      H31.4.6

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