アリブレデザインの使い方研究2(斜め部材の表現)
私の勤務する会社で扱っているアルミ押出材を組合わせた製品の立体図を作成し
ています。
基本的には形材の断面を作成し、アリブレデザインの[押出]コマンドを使って作
る方法で対応できますが、断面が斜め方向に延びる部材の作り方が分からなかっ
たので研究してみました。
分かった事は
1.[押出し]コマンドでパーツを作る場合、垂直、又は水平方向に伸びる形状の
物は作れるが斜め方向に伸びるパーツを直接作ることはできない
2.斜め方向に伸びるパーツは、一旦 水平又は垂直方向に伸びる部材を作成し、
それを基準軸を中心に傾けて作成する
3.部材を傾けるための基準軸は部材データの中に軸となる線を入力しても認識
されないため、
別に傾斜の基準となる軸を稜として含む直方体を作成し、[軸の挿入]コマンド
でその稜を軸に指定、これを基準軸とする
4.アセンブリ画面に傾けたい部材と、基準軸を挿入し精密配置コマンドにより
基準軸を中心にして傾ける
(パーツ画面には精密配置コマンドが無く、傾斜はアセンブリ画面上でしか
できない)
①[ツール][精密配置][コンポーネント選択]でパーツを指定、[回転エントリ]で
傾斜中心軸と傾斜角度を指定
このようにしてX形に交差する部材からなる製品の図面が完成しました。
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