マンション大規模修繕工事の立会い検査
私の住むマンションの第一回大規模修繕工事(12年目)も終わりに近づいてきま
したので、工事用足場解体前の立会い検査を行いました。
立会いのメンバーは施工会社の工事所長と監督、工事監理会社の監理者と我々
マンション管理組合の修繕委員を中心とした12名。
参加メンバーは事前に施工会社に連絡し保険加入手続きをしてあります。
ヘルメットを被り命綱を装着して足場に上がります、キャットウォークとも呼ば
れる幅60cm程の狭い通路は手摺が筋交い状に渡されたパイプだけで、その外の
養生シートの先は何もないので3階建の建物に上がるだけですが緊張します。

ベランダに沿って設けられた足場を通り3階から1階までのフロアや壁の様子を
見て回ります。
ベランダは今までコンクリート地肌むき出しであったものが今回の大規模修繕で
長尺塩ビシートを敷いたので高級感が出てきました。
高圧水洗浄をかけた壁面のタイルは新築当初を思わせるような美しさ、不具合の
あったタイルの取替えは3,800枚程度だとの事でしたが、外観を見ただけではどの
箇所を取り替えたのか分からない程の自然な仕上がりになっています。監督の話
では壁面に高圧水洗浄をかけると大概目地が欠けたりするが、このマンションで
はそんな事が全然無かった との事でした。

ベランダ面は見て分かるのでメンバーでじっくり見て回り、タイル面に付いた
塗料の処置などを指摘しました。
最後に屋上に上がりましたが、防水はシート施工、脱気筒の設置、側部の修理も
完了し仕上のシルバー塗料の塗装前の状態といったところで綺麗に仕上がった
外観だけ見たのでは品質上の判断は難しく監理会社の判定を信用するしかないよ
うに感じました。
今回は2回目の立会い検査でしたがもう1回程実施し終了の予定です。
H21.5.28













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